Bus Simulatorってどんなゲーム?
『Bus Simulator』とは、2019年9月にastragon Entertainment GmbHから発売された、バスの運転、バス会社の経営ができるゲームです。
私は、運転ゲームやドライブが好きなのでDL版で購入しました。
商品リンクを貼っておきます。
では、このゲームの良い所と悪い所をまとめてみました。
良い所
まあまあ画質がいい
普段の画質はまあまあだが、雨の日の夜に本領を発揮します。
この画像のように、雨の日は雫がバスの屋根から滴り落ち、アスファルトの水たまりに車が反射するような、現実さながらのグラフィックとなっています。
そして、バスのグラフィックもきれいです。
割と背景に合っていていい感じですね
いろんなボタンが押せる
わからない方もいると思いますので説明しますと、
この画面に見えているほとんどのボタンをいじることができます。ラジオをかけれたり、発券機で客に券を渡したり…といろんなボタンや動作があるおかげで、より現実味が増して、没頭できます。
経営ができる
これは、おまけ程度の仕様なのですが、バスの運転手を雇ってみたり、バスの売買、自分でバスを運転したり、統計を見たりして楽しむことができます。
でも、そこまで細かいことは書いていないので、僕はそんなに経営は気にせずにやっています。
悪い所
乗客の顔が無表情、機械的な動き
バスなどにはかなり力を注いでいるようですが、乗客は無表情でちょっと怖いです。
仕方ないことかもしれませんが、やっぱりなんか気になります。
操作がめんどくさい
リアルさを追い求めた結果だとは思いますが、このゲームにはバックのボタンがありません。なので、バックをしたいときは、一々運転席にあるボタンで切り替えをする必要があります。
まあ、現実に近いので、めんどいですが、それも楽しむといいかもしれません…
キセル乗車などの行為が多い
キセル乗車は、乗客に声をかけることで分かるのですが、時間がかかりますし、面倒です。そして、キセル乗車は、一人当たり120€位とられたと思うので。痛い出費となります。でも、経営にかかわるので、ちょっとめんどいです。
これでいい所・悪い所の評価を終わります。
(番外編)このゲームの購入にあたって
このゲームには、輸入版と書かれているものがあります。
輸入版と書かれているものは日本語非対応の可能性があります。(日本語字幕対応などと書かれているのは大丈夫です)
商品にもよりますが、輸入版は、日本語版よりも安いことがあります。なので、安さだけでなく、対応言語にも注目した方がいいです。
このゲームのまとめ
ゲームのまとめを箇条書きしてみました
- 割と現実的なゲーム
- 単調な作業が多い
- 画質は良い
- 経営要素がある
- バスが忠実に再現されている
こんな感じです。
私は運転ゲームが好きなので、結構ハマりました!
皆さんもBus Simulatorをやってみてください!
購入リンクを貼っておきます
終わり