Wold War Zってどんなゲーム?
Saber Interactive社が制作した、PS4/XboOne/PC/Nintendo Switchに対応した、TPSのゾンビシューティングゲームです。
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では、このゲームの良い所と悪い所をまとめてみました。
良い所
迫ってくる大量のゾンビ!
このゲームの醍醐味である、『大量のゾンビ』というのは、ほかのゲームとは比べ物にならないレベルのゾンビが襲い掛かってきます。
初見では絶望するレベルのゾンビが襲い掛かってきます。
ですが、もちろん捌き切ることができます。
一人ひとりのゾンビの動きが違う
ゾンビの服装が違ったり、ゾンビの動きがみんな違うので、よりリアルな感じがします。
窓からゾンビが飛び降りてきたり、ドアからゾンビが身を乗り出したりして、細かいところまで再現されているのがいいですね!
東京のマップがある
このゲームにはなんと!我らが東京マップがあります!
東京マップがあるので、僕はなんか現実味があって、ちょっと雰囲気があるのがいい感じにマッチしていて面白いと感じました。
一応、ほかの国もあるのですが、それは次に紹介します。
いろんなマップがある
このworld war Zには、課金で解放されるマップを含めて7つのマップがあります。
あと、別で大群モードがあります。
マップは、ニューヨーク、エルサレム、モスクワ、東京、マルセイユ、ローマ、カムチャツカがあります。(マルセイユ、ローマ、カムチャツカは、課金で解放されます)
大群モードとは、その名の通り、ずっと大群が押し寄せてくるモードです。
大群モードがかなり面白いので、ぜひやってみるといいです。
武器が沢山ある
武器に関しては本当にバリエーション豊富です。
サプレッサーをつけたり、グリップをつけたりしてその武器の性能を向上させることができます。意外と面白いです。僕には結構刺さりました!
悪い所
ストーリーの内容が薄い
このゲームは、ゾンビに注力されているので、ストーリーはおまけ程度です。
正直、このゲームにはストーリーを求めてはいけないと思います。ストーリーを求めて買うのであれば、ちょっと期待外れになると思います。
もし、ストーリーを求めたいのであれば、『days gone』というゲームをお勧めします。ここでは詳しく解説しませんが、ストーリーメインのゾンビゲームとなっています。
ぜひ、こちらの記事もご覧ください。
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日本語がおかしい所がある
別に字幕がおかしいわけではないけど、東京のマップはポスターとかの日本語が笑えるほどおかしいです。
まあ、別にゲームに支障をきたすわけでもないし、僕はちょっと面白く感じたので、これに関しては人によると思います。
ちょっと武器がチープな感じがする
動画などを見ていただいたらわかると思うのですが、なんか豆鉄砲みたいな感じで、銃とかが好きな僕からしたらちょっと惜しく感じました。
武器はたくさんあるのに…という感じです。
ロードが長い
仕方ないことかもしれませんが、大量のゾンビが出てくる性質上、ロードに時間がかかります。
一つのマップのロードに、約30秒~1分かかります。僕はちょっと不満を感じました。
このゲームのまとめ
このゲームのまとめを箇条書きしてみました。
良い所
- ゾンビが大量にいる
- 一人ひとりのゾンビの動きが違う
- 東京のマップがある
- いろんな国のマップがある
- 武器が豊富
悪い所
- ストーリー内容が浅い
- 日本語がおかしい
- 武器がチープな感じ
- ロードが長い
こんな感じです。
僕はゾンビ系が好きなので、映画も見ました。このゲームは映画と同じくらい面白く感じました。何より、『ゾンビが大量にいる』というのがこのゲームの購入の決め手になりました。
皆さんも、ゾンビゲーム好きには絶対に刺さる内容なので、ぜひやってみてください!
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終わり